おおみさんざし (大実山楂子) 

学名  Crataegus pinnatifida var. major
日本名  オオミサンザシ
科名(日本名)  バラ科
  日本語別名  
漢名  山裏紅(サンリコウ,shānlĭhóng)
科名(漢名)  薔薇(ショウビ,qiángwēi)科
  漢語別名  紅果(コウカ,hongguo)、山樝(サンサ,shānzhā)・大山樝・北山樝、酸梅子、山果子
英名  Red hawthorn
2024/03/21 薬用植物園 

2007/04/06 同上
2008/04/17 同上

2008/05/04 同上

2007/05/26 同上

2007/06/20 同左

2007/07/21 同左

2006/10/28 同上
2007/10/08 同上

 オオサンザシ(コサンザシ) C. pinnatifida(山樝,サンサ,shānzhā;E.Chinese hawthorn) の栽培品種。オオサンザシの実は直径1-1.5cm、オオミサンザシの実は2.5cm。
 サンザシ属 Crataegus(山樝 shānzhā 屬)の植物については、サンザシ属を見よ。
 
 遼寧・河北・河南・山東・江蘇・陝西などで栽培。
 オオミサンザシは、米国には入っているが、日本ではほとんど見られないという。
 オオサンザシとともに、果実を生食し、ジャムや菓子を作る。薬用についてはサンザシを見よ。
 米国では、果樹として栽培する唯一のサンザシ属、同属他種は観賞用。



跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
セイヨウオダマキ タカサゴユリ マリアあざみ ヤグルマギク センダングサ 跡見群芳譜トップ 外来植物譜index